WORK
KTSの仕事
ITインフラ技術者集団KTSの仕事内容とは?
インフラエンジニアの仕事内容や入社後のキャリアパスについてご紹介します。
KTSの仕事 = ITインフラエンジニア
IT分野におけるインフラとは、私たちがシステムやインターネットを使用するために必要なサーバ、ネットワーク、ストレージ等のITシステムやアプリケーションの土台となる基盤機器のことを指します。
これらの機器の設計・構築・運用・保守を手がける技術者が「ITインフラエンジニア」です。
インフラエンジニア=お客様の希望を叶えるシステムを設計・構築する仕事
“ITインフラ”分野でお客様が抱える様々な課題や要望をヒアリングして把握し、お客様の要望に応じて、ネットワーク機器、サーバ、ストレージ等さまざまな基盤製品を組み合わせ、最適なITインフラ環境を構築します。
お客様へのヒアリングといった顧客折衝から、設計書や手順書の作成といったドキュメント作成、実機を用いたシステム構築作業、システム導入(納品)後の安定稼働を支える保守運用まで、様々な工程をプロジェクトマネージャー、設計・構築担当者、保守/運用担当者などの役割に応じて担っていただきます。
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要件定義
- どんなシステムを作りたいのかをお客様にヒアリングを行います
- ヒアリングシートの送付や打ち合わせで直接話し合うことも
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設計
- 要件定義を元に設計書を作成
- 大枠を記す基本設計書、より詳細を記す詳細設計書を作成
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構築
- 設計書を元に機器を構築
- 社内で設定できない範囲はお客様先で直接設定することも
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検証/導入
- 機器をお客様先のサーバルームやデータセンターに設置
- 想定通りに機器が稼働するかテストを実施
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保守/運用
- 設計書・操作手順書等の納品、システムの引き渡し後、
運用を開始し、機器の監視や保守対応(メンテナンス)を行う
- 設計書・操作手順書等の納品、システムの引き渡し後、
仕事内容と一日の流れ
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プロジェクト
マネージャー -
設計・構築
担当者 -
保守/運用
担当者
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- 9:00出社
- お客様からのメールや社内メンバーからのチャットへ返信をします。
- 9:15課会
- 課会は週1で実施しています。
誰がどのくらい稼働が高いのか、手が空いてそうなメンバーがいれば自分の案件のヘルプをお願いしよう…など、課内のメンバーの状況が見えるため、課会は大事にしています。 - 10:00資料作成や資料のレビュー
- 設計書を作成したり、案件メンバーの作成した資料のチェックをします。
- 12:00昼食
- 13:00お客様との打ち合わせ
- お客様との定例会や、案件のキックオフ、設計書レビューなどを実施します。
- 15:00機器の出荷
- 翌日からお客様のデータセンターに設置して構築する機器(サーバ)を梱包し、
搬送していただく業者に引き渡します。 - 17:20退社
プロジェクトマネージャーの 社員インタビュー記事 を見る
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- 9:00出社、
メールやタスクの確認 - 出社したらその日のタスクやお客様とのメールの確認を行います。
特にタスク確認では、受け持っている案件の進捗、タスクの期限などを細かく管理しています。 - 10:00資料作成
- お客様の要件を元に、導入するシステムの設計書や作業に必要な手順書などを作成します。
SEは設計や構築だけではなく、時には営業の提案支援のために資料を作成することもあります。 - 12:00昼食
- 13:00お客様との打ち合わせ
- 案件の進捗状況の確認、システム導入に向けた課題の整理を行い、お客様との認識を合わせます。
大抵の場合、自分たちだけではなくお客様にもタスクがあるので、週次で実施をすることが多いです。 - 14:00社内構築、検証
- 設計書をもとに実機への設定、構築を行います。また、設計書の想定通りに動作するか検証を行います。
- 17:00社内ミーティング
- 案件はチームで担当することがほとんどです。 それぞれの進捗状況や課題を共有したり、技術知識の共有をしています。
- 17:20退社
設計・構築担当者の 社員インタビュー記事 を見る
- 9:00出社、
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- 8:50出社
- 9:00課の朝礼
- 課内で自分が担当している案件の進捗を共有します。
- 9:15障害/QA対応
- 新規の障害やお客様からの問い合わせの確認及び、既存案件の継続対応を行います。
ログやお客様からいただいた情報をもとに原因調査を進めます。 - 10:00メーカーへの調査依頼
- 原因が特定できない場合はメーカーへ調査依頼を実施します。
- 12:00昼食
- 13:00障害/QA対応
- 午前中に続き障害/QA対応を行います。
- 15:00お客様との打ち合わせ
- 営業担当も同席の元、機器のバージョンアップ作業に向けて、作業手順書の説明や作業日当日の詳細について、WEBミーティングにてお客様向けに説明を実施します。
- 17:20退社
保守/運用担当者の 社員インタビュー記事 を見る
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プロジェクト
マネージャー -
設計・構築
担当者 -
保守/運用
担当者
KTS入社後のキャリアパス
ライフステージが変わることで、キャリア観や将来設計も変化し、ご自身のキャリアプランの見直しが必要になる場合があります。
そのため、KTSでは、ご本人の適性や希望に沿ってキャリアを柔軟に選択・変更することが可能です。
組織と課員のマネジメントを実施 管理職(部長・課長)
課長や部長といった管理職として、当社の社員の育成や案件の管理等を行い、将来は経営を担う方向へキャリアを展開します。
プロジェクトの全体を把握する プロジェクトマネージャー
お客様システムにおいて弊社内外の複数のSEと共にシステムを構築します。
その際はプロダクトカットのプロジェクトリーダーを束ね、そのプロジェクトがお客様のご希望に沿った形で稼働するよう、またスケジュール通り進捗できるようマネジメントします。
一つの分野で専門性を高める ITスペシャリスト
お客様のシステムにおいて、より製品特化の専門的な知識や高度なスキルを用いて、お客様の要望に沿った設計・構築を行い、お客様のシステム環境をより便利にします。
プロジェクトを成功に導くサポート役を担う 品質管理業務(PMO)
プロジェクトの案件レビューを実施し、技術職をサポートし、無事に案件が進捗するためのサポートをします。また、技術職の教育にも携わり、将来のエンジニアの教育を実施します。